外壁塗装で得られる効果を総まとめ|住まいを守り、快適性を高めるメリットとは

2020.02.15

外壁塗装で得られる効果を総まとめ|住まいを守り、快適性を高めるメリットとは

住宅の外壁に関するリフォームの中でも特に人気の高いのが外壁塗装です。
外壁塗装をおこなうことでさまざまな効果が得られるため、「外壁塗装の効果って何だろう」と検索している方も多いのではないでしょうか。
本記事では、外壁塗装を施すことによって期待できるメリットをわかりやすく解説します。
定番の効果から意外と知られていない効果までを網羅しているので、ぜひ参考にしてみてください。

 

外壁塗装で期待できる8つの効果

外壁塗装をおこなうことで得られる効果は多岐にわたります。
以下では、その中でも代表的な8つのメリットについて詳しく解説します。
外壁の「見た目」だけでなく、「耐久性」や「快適性」にも大きく影響を与える点に注目してください。

1. 住宅の見た目が改善される

外壁塗装によって失われた塗膜を再度貼り直すことで、住宅の外観が一新されます。
経年劣化した塗膜は、剥がれや浮き上がり、コケ・汚れの付着などで美観を損ねる原因となります。
再塗装の際に高機能な塗料を選べば、汚れやコケが付着しにくくなる塗膜を施すことも可能です。
艶あり塗料などで仕上げると、高級感のあるツヤツヤな外観を実現できます。

2. 住宅の耐久性が向上する

外壁塗装は単に見た目を良くするだけでなく、外壁や内部構造を保護する重要な役割を担っています。
塗膜が劣化した状態で放置すると、雨水や紫外線のダメージが直接建物に伝わってしまい、外壁材や下地の劣化を招く恐れがあります。
再塗装により塗膜を新しくすることで、5〜25年ほど(使用する塗料による)は建物の耐久性を高められるのです。

3. 防水性を高めることができる

住宅内部は水に弱く、雨漏りなどが起こると建物自体の寿命を大きく縮めてしまいます。
外壁塗装による塗膜の更新は、雨や湿気をシャットアウトし、外壁からの浸水リスクを低減する効果があります。
湿度の高い地域や沿岸部など、特に防水性が重要となる環境では、再塗装のタイミングを逃さずにおこなうことで、建物内部へのダメージを防ぎましょう。

4. 防火効果を高めることができる

塗膜には、防火性を向上させる塗料も存在します。
外壁塗装をおこなうと、火災発生時に火の回りを遅らせたり、近隣の火災から自宅を守ったりする役割を果たすケースもあります。
ただし、防火効果の程度は選ぶ塗料の種類や塗装の厚みなどによって異なるため、必要に応じて業者に相談してみるとよいでしょう。

5. 断熱効果を高めることができる

断熱性能のある塗料を選べば、冬場の冷気が室内に伝わりにくくなり、暖房の効率を上げることができます。
外壁が劣化すると断熱機能も弱まり、室内温度が下がりやすくなる一方、塗料の断熱効果により保温性を確保できれば、光熱費の削減にもつながります。

6. 遮熱効果を高めることができる

夏の暑い時期、直射日光を受けた外壁が熱を蓄えて室内に放出すると、室温が上昇してエアコンの負荷が高まります。
遮熱効果のある塗料で外壁を塗装すると、外壁の表面温度が抑えられ、室内の温度上昇を抑制できるようになります。
暑さ対策や省エネに関心のある方には注目の機能です。

7. 外壁を綺麗に保つことができる

汚れやコケが付きにくい機能を備えた塗料(例:光触媒塗料)を選べば、セルフクリーニングによって雨水で汚れが流れ落ち、長期間きれいな外観を維持できます。
頻繁に高圧洗浄や手入れをしなくても良くなるため、メンテナンスの負担が軽減されるのもメリットです。

8. 省エネ効果を高めることができる

断熱・遮熱効果により、夏は室温が上がりにくく、冬は下がりにくくなるため、冷暖房の効率がアップします。
結果として光熱費の削減にもつながり、よりエコで快適な住環境を実現できるでしょう。

 

放置によるリスク:外壁劣化が進むと費用が増大する

先ほどまで紹介したように、外壁塗装をすることで多くのメリット・効果が得られます。
しかし、それを先延ばしにし、外壁の劣化症状(チョーキング・ひび割れ・塗膜の剥がれ)が深刻化しているのを放置すると、下地や建物内部へのダメージが進行し、大規模な補修が必要になる場合があります。

大掛かりな修繕が発生すると、外壁塗装の工事費以上の負担が発生してしまいかねません。
早期の再塗装によって、外壁材・建物内部を保護し、トータルコストを抑えるほうが賢明です。

 

まとめ

外壁塗装をおこなうことで期待できる効果には、見た目の大幅な改善耐久性・防水性の向上、さらには遮熱や断熱による省エネ効果など、実に多彩なメリットがあります。
一方で、外壁塗装を先延ばしにすると建物全体の劣化が進み、より高額な補修が必要になるリスクも大きいです。

もし現在、外壁の劣化症状を少しでも感じているなら、早めの点検や塗装の検討をおすすめします。
使用する塗料や施工内容については、専門家と相談しながら選ぶことで、失敗やトラブルを避けられるでしょう。
外壁塗装のタイミングを逃さず、家の寿命を延ばして、快適かつ安心な住まいづくりを実現してください。