風呂リフォームの費用相場と補助金【令和8年度最新】

2020.05.27

風呂リフォームの費用相場と補助金【令和8年度最新】

風呂リフォームをお考えの方へ、令和8年度最新の費用相場と補助金情報をお届けします。
風呂リフォームには様々な補助金制度が利用でき、補助金を活用すれば費用を大幅に抑えられます。
風呂リフォームの補助金の種類・補助金額・補助金の申請方法・補助金の申請先・補助金の申請期間を詳しく解説します。

風呂リフォームの費用相場

リフォーム内容 費用相場 工期 補助金の適用
ユニットバス交換(同サイズ) 60〜120万円 3〜5日 住宅リフォーム補助金の対象
在来浴室→ユニットバス 80〜150万円 5〜10日 補助金の対象
浴室全面リフォーム 100〜200万円 1〜2週間 補助金の対象
浴室暖房乾燥機設置 8〜15万円 半日〜1日 補助金の対象になる場合あり
浴室のバリアフリー化 20〜50万円 2〜5日 介護補助金の対象
浴槽のみ交換 15〜40万円 1〜2日 補助金の対象になる場合あり

ユニットバスと在来浴室の違い

比較項目 ユニットバス 在来浴室
費用 60〜120万円 80〜200万円
工期 3〜5日 1〜3週間
防水性 非常に高い(一体成型) 施工品質に依存
デザイン自由度 規格内で選択 自由にカスタマイズ可
メンテナンス 簡単(目地が少ない) タイル目地のカビ等手間がかかる
補助金の対象 補助金の対象 補助金の対象

現在は防水性・メンテナンス性に優れたユニットバスが主流です。
在来浴室からユニットバスへの変更は補助金の対象で、補助金を活用して快適な浴室に変えられます。

風呂リフォームで使える補助金の種類

補助金の種類 補助金額 対象工事 補助金の申請先
住宅リフォーム補助金 工事費の10〜20%(上限20万円) 風呂リフォーム全般 市区町村の住宅課
介護保険 住宅改修費 最大18万円の補助金 手すり・段差解消・滑り止め 市区町村の介護保険課
省エネリフォーム補助金 最大30万円の補助金 高断熱浴槽導入等 事務局

浴室リフォームのメーカー比較

メーカー 代表シリーズ 特徴 価格帯
TOTO サザナ・シンラ ほっカラリ床・魔法びん浴槽・エアインシャワー 60〜180万円
LIXIL アライズ・スパージュ キレイサーモフロア・うるつや浴槽 55〜170万円
Panasonic オフローラ・Lクラス スミピカフロア・酸素美泡湯 60〜190万円
タカラスタンダード グランスパ・エメロード ホーロー壁パネル・高耐久・磁石がつく壁 50〜150万円

どのメーカーの浴室も補助金の対象です。
補助金を活用すればワンランク上のユニットバスを選べます。
補助金の申請先で補助金額を確認してからメーカーを決めましょう。

風呂リフォームの施工事例と補助金活用例

千葉県在住のA様(築25年)は在来浴室からユニットバスへの変更で住宅リフォーム補助金15万円+介護補助金10万円を活用。
「補助金を併用して合計25万円の補助金を受けられた。
タイルの冷たさから解放された」と満足されています。

千葉県在住のB様(築30年)はユニットバス交換+浴室暖房乾燥機設置で補助金15万円を活用。
「補助金に詳しい業者に相談して使える補助金をすべて教えてもらえた」と好評です。

風呂リフォームで失敗しないポイント

  • 浴室サイズを正確に測定する(ユニットバスは規格サイズのため事前確認が必須)
  • 追い焚き機能の有無を確認する(給湯器の交換が必要になる場合がある)
  • 換気扇の位置と能力を確認する(カビ防止のため重要)
  • 浴室暖房乾燥機の導入を検討する(ヒートショック対策として効果的)
  • 補助金の交付決定前に工事を始めないよう注意する

風呂リフォームの費用を抑えるコツ

風呂リフォームの費用を抑えるには、補助金の活用が最も効果的です。
住宅リフォーム補助金と介護補助金を併用すれば合計30万円以上の補助金を受けられるケースもあります。
また3社以上から見積もりを取り、補助金込みの実質費用で比較しましょう。
ユニットバスはミドルグレードがコストパフォーマンス良好で、補助金と合わせてさらにお得です。

浴室リフォームのヒートショック対策と補助金

ヒートショックとは、暖かい部屋から寒い浴室に移動した際の急激な温度変化で血圧が急上昇・急降下する症状で、年間約19,000人が入浴中に亡くなっています。
浴室暖房乾燥機の設置や高断熱浴槽の導入はヒートショック対策として効果的で、これらの工事は補助金の対象です。
特に高齢者がいる世帯は介護保険の住宅改修費とバリアフリー補助金を併用して、手すり設置・段差解消・浴室暖房設置をまとめて行いましょう。
補助金を最大限に活用すれば自己負担を大幅に抑えてヒートショック対策を実現できます。

浴室リフォームの流れと工期

風呂リフォームの一般的な流れは、①現地調査・見積もり→②補助金の申請→③補助金の交付決定→④工事着工→⑤完成・引き渡し→⑥補助金の実績報告→⑦補助金の受取です。
ユニットバス交換は3〜5日、在来浴室からの変更は5〜10日が工期の目安です。
工事期間中はお風呂が使えないため、近隣の銭湯やシャワー付き施設の確認をしておくと安心です。

風呂リフォームの補助金の申請方法

風呂リフォームの補助金の申請方法は以下の手順で進めます。
補助金申請は工事着工前に行うことが必須条件です。
補助金の申請方法を正しく理解し、補助金を確実に受け取りましょう。

  1. 補助金の申請窓口に事前相談する(補助金の対象となる工事内容を確認)
  2. 補助金に対応したリフォーム業者から見積もりを取る(補助金申請用の見積書を作成)
  3. 補助金の申請書類を準備する(見積書・住民票・建物の登記事項証明書など)
  4. 補助金の申請先に申請書類を提出する(補助金の申請期間内に提出が必要)
  5. 補助金の交付決定通知を受け取る(補助金の審査に2〜4週間程度)
  6. 補助金の交付決定後にリフォーム工事に着工する(着工前の工事は補助金対象外)
  7. 工事完了後に補助金の実績報告書を提出する(完了写真・領収書が必要)
  8. 補助金が指定口座に振り込まれる(実績報告から1〜2ヶ月後)

風呂リフォームの補助金の申請先

風呂リフォームの補助金の申請先は以下の通りです。
補助金の種類によって申請先が異なるため、事前に補助金の申請先を確認しましょう。

補助金の種類 補助金の申請先 補助金額の目安
住宅リフォーム補助金 市区町村の住宅課が補助金の申請先 工事費の10〜20%(上限10〜20万円の補助金)
介護保険 住宅改修費 市区町村の介護保険課が補助金の申請先 最大18万円の補助金(費用の9割)
省エネリフォーム補助金 事務局が補助金の申請先 最大30万円の補助金
子育て世帯リフォーム補助金 事務局が補助金の申請先 最大30万円の補助金
バリアフリー補助金 市区町村の福祉課が補助金の申請先 最大20万円の補助金

浴室リフォームはバリアフリー化と省エネ化の両面で補助金が充実しています。
複数の補助金を併用できる場合もあるため、補助金の申請先で確認しましょう。

風呂リフォームの補助金の申請期間

令和8年度の風呂リフォームの補助金の申請期間は以下の通りです。
補助金の申請期間を過ぎると補助金を受け取れないため、補助金の申請期間内に手続きを完了させましょう。

補助金の種類 補助金の申請期間 補助金の注意点
住宅リフォーム補助金 令和7年4月〜令和8年1月(補助金の申請期間) 先着順で予算がなくなり次第、補助金の申請期間終了
省エネリフォーム補助金 令和7年4月〜令和7年12月(補助金の申請期間) 補助金の申請期間は予算消化状況で早期終了の場合あり
介護保険 住宅改修費 通年(補助金の申請期間に制限なし) 事前申請が必須。補助金の申請先に要相談

補助金の申請期間は市町村によって異なります。
補助金の申請先に早めに問い合わせ、補助金の申請期間と予算状況を確認しましょう。

風呂リフォームの補助金申請に必要な書類

  • 補助金の申請書(補助金の申請先で入手。
    補助金の申請先のHPからダウンロードできる場合も)
  • リフォーム工事の見積書(補助金申請用の明細が記載されたもの)
  • 住民票の写し(補助金の申請先が指定する発行期限内のもの)
  • 建物の登記事項証明書または固定資産税納税証明書
  • 工事前の現況写真(補助金の審査で必要。
    浴室の現状がわかる写真)
  • リフォーム業者の資格証明書(建設業許可証など。
    補助金の申請先が求める場合)

風呂リフォームの補助金の対象工事

工事内容 補助金の対象 補助金額の目安
ユニットバス交換 住宅リフォーム補助金の対象 5〜20万円の補助金
在来浴室→ユニットバス 住宅リフォーム補助金の対象 10〜20万円の補助金
浴室のバリアフリー化 介護保険・バリアフリー補助金の対象 最大18万円の補助金
高断熱浴槽導入 省エネリフォーム補助金の対象 5〜15万円の補助金
浴室暖房乾燥機設置 住宅リフォーム補助金の対象 3〜10万円の補助金

風呂リフォームの補助金を活用するコツ

  • 補助金に詳しいリフォーム業者を選ぶ(補助金の申請代行実績がある業者がおすすめ)
  • 複数の補助金を併用する(住宅リフォーム補助金と介護補助金の併用で補助金額アップ)
  • 補助金の申請期間の初めに申請する(補助金は先着順のため早めの申請が有利)
  • 補助金の申請先に事前相談する(補助金の対象工事を正確に把握できる)
  • 見積もりは3社以上から取る(補助金込みの実質費用で比較する)

風呂リフォームの補助金の注意点

  • 補助金の交付決定前に工事を始めると補助金が受け取れません
  • 補助金の申請期間を過ぎると補助金の申請ができません
  • 補助金の対象外の工事を含む場合、補助金は対象部分のみに適用されます
  • 補助金の申請先が指定する業者要件を満たす業者に依頼する必要があります
  • 補助金の実績報告を期限内に提出しないと補助金が取り消される場合があります

風呂リフォームの補助金に関するQ&A

Q: 風呂リフォームの補助金はいくらもらえますか?
A: 風呂リフォームの補助金額は工事内容と市町村によって異なります。
住宅リフォーム補助金は工事費の10〜20%(上限10〜20万円)、介護保険は最大18万円の補助金が受けられます。
複数の補助金を併用すれば合計30万円以上の補助金を受け取れるケースもあります。

Q: 風呂リフォームの補助金の申請は自分でできますか?
A: 補助金の申請は自分でもできますが、補助金に詳しい業者に代行を依頼するのがおすすめです。
補助金の申請書類の作成から補助金の申請先への提出まで、補助金の手続きを一括で対応してくれる業者を選びましょう。

風呂リフォームの補助金シミュレーション

工事内容 工事費用 補助金額 補助金適用後の実質費用
ユニットバス交換 80万円 住宅リフォーム補助金10万円 実質70万円(補助金で10万円お得)
在来→ユニットバス+バリアフリー 120万円 補助金合計30万円 実質90万円(補助金で30万円お得)
浴室全面リフォーム 150万円 補助金合計25万円 実質125万円(補助金で25万円お得)

まとめ

風呂リフォームは補助金を活用すれば費用を大幅に抑えられます。
補助金の申請方法・申請先・申請期間を確認し、令和8年度の補助金を活用しましょう。
補助金に詳しい業者に相談すれば手続きもスムーズです。